つくばに引っ越して気づいた、農家さんとホームページのちょうどいい関係

つくばに引っ越してきて、まず感じたのは農家さんの多さでした。
直売所や無人販売、季節ごとの野菜や果物。
日常の中に、当たり前のように「農」がある街だなと感じています。
また、つくば市でもマルシェ的なイベントも定期的に開催されているようですね。
私は普段、ホームページ制作やWEBデザインの仕事をしています。
その視点でつくばの街を見ていると、
「これ、実はもったいないな」と感じる場面がいくつもありました。
今回は、つくばの農家さんに向けて
ホームページについて、できるだけ分かりやすく書いてみようと思います。
農家さんは、とにかく忙しい
これは、つくばに来て強く感じたことです。
- 朝が早い
- 天候に左右される
- 季節ごとに作業内容が全然違う
- 直売・出荷・イベントもある
正直、
「ホームページのことまで考えていられない」
というのが本音だと思います。
実際、
- Instagramは更新している
- LINEや口コミでお客さんが来る
- 常連さんがついている
という農家さんも多いですよね。
それでも、こんなことはありませんか?
- 営業日や販売場所の問い合わせが何度も来る
- 「どんな野菜を作っているのか」説明するのが大変
- 価格やこだわりを、うまく伝えきれない
- SNSの投稿が流れてしまう
- 写真はあるけど、どう使えばいいかわからない
これ、実はホームページがあるだけで減らせることが多いです。
ホームページ=集客ツール、じゃなくていい
「ホームページ」と聞くと、
- 立派なデザイン
- 頻繁な更新
- パソコンが得意じゃないと無理
そんなイメージを持たれがちですが、
農家さんの場合はそこまで必要ありません。
むしろ大切なのは、
- 基本情報がまとまっている
- 何を作っている農家なのか分かる
- 写真と一言説明がある
- 連絡先がはっきりしている
これだけでも十分です。
ホームページは
「営業するための道具」ではなく、説明を代わりにやってくれる道具」
と考えると、かなり楽になります。
SNSとホームページは役割が違います
InstagramやXは、とても良いツールです。
ですが、どうしても情報が流れてしまいます。
一方ホームページは、
- いつ見ても同じ情報が載っている
- 初めての人にも伝わりやすい
- 「この農家さん、ちゃんとしていそう」と安心感が出る
という役割があります。
SNSは入口、
ホームページは案内板。
この2つを分けて考えるだけで、
問い合わせ対応や説明の手間がかなり減ります。
農家さんのホームページは「最低限」でいい
私が考える、農家さん向けホームページの最低限はこんな感じです。
- トップページ
- 農園・生産者について
- 作っている作物の紹介
- 販売場所・営業日
- お問い合わせ
ページ数は3〜5ページ程度で十分。
更新が苦手でも問題ない構成にできます。
「ちゃんとしたものを作らなきゃ」と思う必要はありません。
つくばに住むWEB制作者として思うこと
私は今、つくばで生活しながらWEB制作をしています。
だからこそ、
- 地域性
- 農家さんの忙しさ
- 無理のない運用
こういったことを前提にした
現実的なホームページ作りが大切だと感じています。
「売るため」よりも
「楽になるため」。
そんなホームページの作り方も、ちゃんとあります。
最後に
もし、
- ホームページがあった方がいい気はしている
- でも、何から始めればいいかわからない
- そもそも自分に必要なのか知りたい
そう思ったら、
相談だけでも大丈夫です。
つくばに住むWEB制作者として、
地域の農家さんのお話を聞けたら嬉しいです。
無理な営業はしませんので、
気軽に声をかけてください。







