独占禁止法でブラウザが選べる時代に|これからのホームページ制作で気をつけるSEOの話

独占禁止法によりブラウザを自由に選べる時代になりました。これからホームページを作る人が知っておきたい、SEOと表示環境の変化、失敗しない制作のポイントを解説します。「どのブラウザでもちゃんと見える」ことが、これからは集客力に直結します
独占禁止法で「ブラウザが選べる時代」になった
最近、スマートフォンやパソコンの初期設定時に「どのブラウザを使いますか?」と聞かれるようになったのを見たことはありませんか?
これは独占禁止法の影響で、特定のブラウザ(これまでは主にChromeやSafari)を事実上“標準”として使わせることができなくなったためです。
その結果、ユーザーは
- Chrome
- Safari
- Firefox
- Edge
- Brave など
自分の好みでブラウザを選ぶ時代になりました。
ブラウザが変わると、何が問題になるの?
ここで大事なのが、
ブラウザが違うと、ホームページの見え方が変わる
という点です。
たとえば、
- 文字の位置がずれる
- メニューが開かない
- スクロールすると表示が崩れる
- 動きが重くなる
こうした現象は、特定のブラウザだけで起きることがあります。
これまでは
「多くの人がChromeだから大丈夫」
で済んでいたケースも、今後はそうはいきません。
SEOはどう変わる?順位が下がるの?
よくある疑問ですが、結論から言うと
ブラウザが変わっただけで、直接順位が下がることはないと考えられます
Googleの検索アルゴリズム自体が変わったわけではないからです。
ただし、間接的な影響は確実に出てきます。
例
- 表示が崩れてすぐ離脱される
- 動きが重くて読まれない
- スマホで操作しづらい
こうした状態が増えると、
- 滞在時間が短くなる
- 直帰率が上がる
結果として、SEO評価が下がりやすくなるのです。
これからホームページを作る人が気をつけるべきポイント
これからホームページを持つ人が、最低限意識したいのは次の点です。
① 特定のブラウザ前提で作られていないか
「Chromeでしかちゃんと見ていない」
そんな制作は、今後リスクになります。
② スマホでの表示が本当に快適か
特にiPhoneユーザーはSafari率が高く、Safari特有のクセに対応できていないサイトは意外と多いです。
③ 動きすぎていないか
見た目が派手でも、
- 読みにくい
- 重い
- 分かりづらい
では意味がありません。
SEO的にも、安定して読めることが重要です。
制作会社選びでチェックしたいこと
ホームページ制作を依頼する場合、こんな質問をしてみてください。
- 「Chrome以外のブラウザでも確認していますか?」
- 「Safariでの表示崩れ対応はしていますか?」
- 「スマホ実機でチェックしていますか?」
これにきちんと答えられる制作会社は、
長く使えるホームページを作ってくれる可能性が高いです。
まとめ|これからのSEOは「見えること」が前提
独占禁止法によって、ブラウザが選べる時代になった今、
「検索に強いホームページ」=「どの環境でも、きちんと見えて、きちんと使えるホームページ」
になっています。
これからホームページを作るなら、
見た目だけでなく “誰にどう見えるか” を意識することが、結果的にSEOにも、集客にもつながります。
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