SEOを意識しなくても検索で評価されるサイトの作り方

これからのSEOを考える

SEOって、本当に意味があるのでしょうか?

ホームページ制作の相談を受けていると、
「SEO対策もお願いできますか?」
「SEOに強いサイトにしたいんです」
という声をよく聞きます。

ただ正直なところ、
SEOという言葉に、少し違和感を覚えている人も多いのではないでしょうか。

SEOと聞くと、

  • 検索エンジンに好かれるためのテクニック
  • キーワードを詰め込む
  • ルールに合わせてページを作る

そんなイメージを持たれがちです。

では、本当にそれが
成果につながるホームページ作りなのでしょうか。

「SEOを意識したページ」が、うまくいかない理由

これまで様々なサイトを見てきて感じるのは、SEOを意識しすぎたページほど、読みにくくなっているということです。

よくある例としては、

  • 同じ言葉が何度も出てくる
  • 誰に向けたページかわからない
  • 情報が多いのに、結局何を伝えたいのか分からない

こうしたページは、
検索順位を狙っているようでいて、実はユーザーの疑問にちゃんと答えられていません。

結果として、

  • すぐに離脱される
  • 問い合わせにつながらない
  • 更新しても成果が見えない

という状態になってしまいます。

ホームページはエンドユーザーのために作るもの

― 作り手目線を手放したとき、成果は自然とついてくる ― ホームページは「会社の顔」とよく言われます。でも本質的には、エンドユーザーが使うための道具です。 デザイン…

今、評価されているのは「ページの設計」です

現在の検索エンジンが見ているのは、単純なキーワードの数やテクニックではありません。

評価されているのは、例えばこんな点です。

  • このページは何について書かれているのか
  • 誰のための情報なのか
  • 情報が整理されているか
  • 見出しの流れが自然か
  • スマホでも読みやすいか

つまり、
WEBサイトとして当たり前の設計ができているかどうか

これは「SEO対策」というより、ちゃんとしたページ作りそのものです。

1サイト1テーマ、1ページ1〇〇という考え方

私自身、サイト設計では次の考え方を大切にしています。

  • 1サイト1テーマ
  • 1ページ1テーマ

よく「1ページ1キーワード」と言われますが、正確には 1ページ1キーワード というより、

1ページに1つの“検索意図”

と考えたほうが、今の時代には合っています。

たとえば、

  • SEOは意味があるのか?
  • SEOは本当に必要なのか?
  • SEOをやらなくても大丈夫?

これらは言葉は違っても、知りたいことはほぼ同じです。

大切なのは「どの言葉を入れるか」ではなく、その疑問にきちんと答えているかどうか

結果としてSEOに強くなるサイトとは

不思議なことに、

  • ユーザーのために作られ
  • 情報が整理され
  • 更新がされていて
  • 迷わず読めるページ

こうしたサイトは、
SEOを意識しなくても、自然と検索でも評価されていきます。

逆に言えば、

SEOを狙いすぎると、本来大切なことを見失ってしまう

ということでもあります。

これからホームページを作る方へ

もし今、

  • SEOが不安
  • 何をすればいいかわからない
  • 業者にSEOと言われてモヤっとしている

そんな状態であれば、
まず考えてほしいのは、

「検索エンジン」ではなく「見る人」に伝わるかどうか

です。

ちゃんと伝えるべきことを整理し、必要な情報を、必要な人に届ける。

それができているページは、結果として検索にも強くなります。

まとめ

SEOは、目的ではなく結果です。

検索エンジンに好かれることを考えるより、エンドユーザーにとってわかりやすいページを作ること

それが、今いちばん意味のあるSEOだと考えています。下記投稿もご参照ください。

SEOを意識しなくても検索で評価されるホームページの考え方

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ホームページを作ろうとすると、必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。それが「SEO対策」です。 SEOとは、日本語で「検索エンジン最適化(Search Engine Optimiza…

SEOだけを目的にした制作は行っていませんが、「どういうページを作るべきか」から一緒に考えることはできます。

ホームページについて悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。

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yajio