問い合わせにつながるページ構成の考え方

問い合わせが来ない原因

問い合わせが来ないのは、内容のせいとは限りません

「ホームページを作ったのに、問い合わせが来ない」

これはとてもよく聞く悩みです。
そして多くの場合、真っ先にこう考えがちです。

  • 内容が弱いのではないか
  • 実績が足りないのではないか
  • SEOが足りないのではないか

ですが実際には、
内容以前に“構成”で止まっているケースがほとんどです。

問い合わせは「勢い」では起きません

問い合わせは、思いつきや勢いで起きるものではありません。

多くの場合、見る人の中では、

  1. 自分の悩みに合っているか
  2. 信頼できそうか
  3. 相談しても大丈夫そうか

この3段階を、
ページを読みながら少しずつ確認しています。

ページ構成が悪いと、この途中で止まってしまいます。

問い合わせにつながるサイトの基本構造

成果が出ているサイトは、
ほぼ共通した流れを持っています。

① トップページ:入口・案内

  • 何のサイトか分かる
  • 自分向けか判断できる
  • 次の行き先が明確

② サービスページ:理解

  • 何をしてくれるのか
  • 自分の課題と合っているか
  • 他とどう違うのか

③ 補足ページ:不安解消

  • 実績
  • 料金
  • よくある質問

④ 問い合わせページ:行動

  • 迷わず入力できる
  • 心理的なハードルが低い

この流れが自然につながっていると、問い合わせは無理なく生まれます。

問い合わせページは「最後に置く場所」

よくある失敗が、

  • いきなり問い合わせを押す
  • どのページにも強いCTAがある

という状態です。

これは、まだ判断できていない人に決断を迫っている状態でもあります。

問い合わせページは、

納得した人が、
安心して進むための場所

として、最後に用意するのが基本です。

問い合わせにつながらないサイトの共通点

成果が出にくいサイトには、こんな特徴があります。

  • どのページでも話が完結していない
  • 次に何をすればいいか分からない
  • ページ同士の関係が見えない

これは、点でページを作ってしまっている状態です。

ページは、単体ではなく、流れで設計する必要があります。

実はこれが、一番ストリクトなSEO

ここまで読んでお気づきかもしれませんが、この構成は、

  • 1ページ1テーマ
  • 明確な役割
  • 自然な内部リンク

という、とてもSEOに強い構造でもあります。

ただし狙っているのは、検索順位ではありません。

読む人が迷わず、
納得して行動できること

それを徹底した結果として、検索でも評価されやすくなります。

問い合わせを増やしたいなら、見るべきポイント

もし問い合わせが少ない場合は、文章を書き直す前にこの点を確認してみてください。

  • ページの役割は分かれているか
  • トップから問い合わせまでの流れは自然か
  • 途中で無理な誘導をしていないか

多くの場合、構成を整えるだけで反応は変わります。

まとめ

問い合わせは、「頑張って書いた結果」ではなく、きちんと設計された結果です。

ページごとの役割を明確にし、読む人の理解と不安解消を順番に積み重ねる。

それができてはじめて、自然な問い合わせにつながります。


問い合わせが来ない原因は、デザインや文章ではなく、サイト全体の構成にあることが多いです。

今あるホームページを「どこで止まっているのか」一緒に整理することもできます。

無理な営業はしませんので、気になる方はお気軽にご相談ください。

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yajio